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【お知らせ】オンライン新歓実施中!!

5月中は毎週木曜日18時から新歓例会をオンライン会議システム「Zoom」を使用して実施します!!!
オンライン新歓への参加方法は新歓LINEグループで送信するZoomURLから参加していただく方法を想定しています。

当会Twitter( @chirichirits )へのDMか当会のメールアドレス(rits.chiriken@gmail.com)までLINEのQRコードをお送りいただければ新歓LINEグループへ招待しますのでお気軽にお問い合わせください!
また、文学部・法学部の履修相談も承っております。


最近の投稿

衣笠山可視域分析について -GISと実際の比較-

昨日の例会で我々地理学研究会のメンバーの数人が衣笠山に登りました。
衣笠山は当大学から一番近い山で、春休みということもあり、ちょっとした運動ついでにという経緯を踏まえて登りに行きました。
しかし、ただ登るだけではあまり面白くないので今回はGISの可視域分析というツールを使ってその分析と実際に見える眺望との比較を行いました。このGISの可視域分析とはDEMと呼ばれる標高データをGISに読み込んで分析をするのでこのような山頂から見える範囲の分析が出来るということであります。ただし、ビルなどの建造物や森林などは考慮していないので注意が必要です。

まずは衣笠山の中腹にある堀河天皇陵から見えた実際の眺望範囲とGISの分析の比較です。
実際の景色では木々が邪魔で見えづらかった部分はありますが、概ねGISの分析と合致していました。この写真では分かりづらいですが、日本電産、京セラ、京都タワー、くずはタワーシティという高層建造物ははっきりと見えました。

次に衣笠山の実際の山頂からの眺望とGISとの比較です。残念なことに衣笠山の山頂からの景色は全く見えませんでした。周りを木々が生い茂っておりとてもGISの分析した範囲は見えませんでした。しかし標高データからなら本来、衣笠山はこれだけ眺望範囲が見えるのでもったいないですね。

このようにGISで眺望範囲を分析することによって感覚的ではなく、客観的にこの地点からはあの場所まで見えるということが言えることになります。
また、GISの分析結果と実際に調査した結果の比較検討はとても勉強になることも改めて思いました。





保津峡巡検

保津峡巡検に行って参りました。
学園祭から一週間が経ち、我々地理学研究会の活動は休むことなく保津峡へ行きました。なぜ保津峡?かというと新歓巡検の候補地としての下見と保津峡の紅葉を見に行くためであります。

 (出典:地理院地図) スタートは保津峡駅からです。 府道50号線京都日吉美山線を歩いて行き第1ポイントであるトロッコ保津峡駅、第2ポイントの書物岩まで行き、そこから東海自然歩道を歩いて行き第3ポイントである清滝まで行きました。清滝から試峠(こころみとうげ)に行き鳥居本、嵯峨を通り渡月橋を渡りゴール地点である嵐山の中之島というルートを辿りました。全長は約8.3kmでしたがアップダウンもあり、なかなか歩きごたえのあるコースでした。😅




スタート地点である保津峡駅は橋の上にあり、さらにこの駅は駅員がいない無人駅となっています。


保津峡駅から府道50号線を歩いている途中に石垣を発見しました。これは明らかに人為的に作られたものですね。この場所は現在、トンネルが開通しているのですがトンネルの開通前に脇道として石垣が作られたのだと思われます。



トロッコ保津峡駅と府道50号線とトロッコ保津峡駅との橋から撮影した桂川です。保津峡の渓谷美は見事なものですね。

第2ポイントである書物岩付近です。少し見づらいですが昔この川の上に橋を架けようとした形跡が見られます。さらに石で作られた階段もあるので橋を建設しようとしたのは間違いないでしょうね。

第3ポイントの清滝です。綺麗に紅葉していたので良かったです。清滝は観光客が比較的少ないところであり紅葉も多く実っていたので個人的におすすめのスポットであります。
 今回の巡検では色々な発見がありました。筆者は事前準備として地図を用いて下調べをしていましたが実際に歩いてみると地図には載っていない情報がいっぱいあり勉強になりました。これがまさに地理学の面白さということを再認識いたいました。来月も巡検に行きたいと思います。 (外務)

学園祭!!

秋も一段と深まり肌寒い日が続いていますね。
 さて、立命館大学衣笠キャンパスでは11月17日(日)に学園祭がありました。そこで私たち地理学研究会は、『地理バーサルスタジオ』と称しまして色々な展示を行いました。


 一番の目玉は部員それぞれが書いた滋賀県高島市の地誌レポートです。なぜ高島市かというと今年の3月に現2回生が調査地候補として選んだからです。他にもArcGISを使用して作成した主題図の展示、地図から読み取れる情報を試す読図力クイズコーナー、地理の常識から難問まで出題した地理クイズコーナー、プロジェクターを使って地球を投影した地球儀の展示などなど盛りだくさんの内容となっていました。  そして私たち地理学研究会のブースの来場者数はなんと137人という結果になり、本当に多くの人に足を運んでくださいました。この結果は去年の来場者数を大きく越える人数であります。誠にありがとうございました。  来年の学園祭もこの結果以上を目標にさらなるパワーアップを遂げてみなさまに地理学の面白さや楽しさをお届けできるようこれからの活動を頑張っていきます!!!  (外務)





オーストリア・ウィーン 地球儀博物館!!

こんにちは。大学生の夏休みは長いようで短いもの、みなさまはどのようにお過ごしになっていますか。さて、筆者はこの夏休みを利用してオーストリアの首都であるウィーンに旅行してきました。ウィーンはとりわけ音楽の都と称される街であり、その風情が感じられる所でした。また、かつてのハプスブルク帝国の首都であったことから政治、経済、文化、歴史などが交わる場所として、その街並みは多面的なものでありました。

 筆者はもともと、ウィーンの旅行中には地球儀博物館に訪れる予定はありませんでしたが、観光ツアーの添乗員さんから配布されたウィーンの観光パンフレットを見ると、この博物館が載っていたので是非行かねばとの思いで行きました。

地球儀博物館に入館するには大人一人5ユーロかかります。中に入ると、地球儀がたくさんありました。大きいものから小さいものまで様々でした。また、まだアメリカ大陸が曖昧な頃の地球儀もあり、まさに地球儀の歴史を感じることができました。さらに、地球儀だけでなく月や他の太陽系の惑星の球儀、星座をかたどった天球儀も展示していました。地球儀博物館の公式サイトによると250以上の球儀があると書いていました。加えて、地球儀のコレクターによる地球儀の展示もされていて、まさに地球儀づくしの博物館でした。地理や歴史が好きな方なら絶対に、どハマリすること間違いなしなのでウィーンまでは日本から少し遠いですが、必見ですよ~!!
                                  文責 岡田





GISを使ってみた!

こんにちは。立命館大学の地理学専攻ではGIS理論という授業があります。この授業ではesri社が提供しているArcGISというソフトを用いて様々な統計データを扱い地図上にわかりやすく可視化することを目的としています。
 下の図は都道府県別に見た韓国人の宿泊者数の割合を表しています。凡例を見ると色の薄い都道府県(黄)から色の濃い都道府県(青)に区別されていて、値が低い方から高い方になっています。特徴的なことは、韓国から地理的に距離が近い九州・山口に高い割合となりました。一方で中部地方の東海や内陸地方では低い割合となりました。全体的に日本海側が高く、太平洋側が低い傾向だと言えます。
 このようにArcGISを使えば統計データを可視化でき、そこから傾向や特性を掴め、議論の対象となることが可能です。今後ますます、ArcGISの需要は拡大されること間違いなしなのでみなさんも使ってみてください。(3週間の無料トライアルがあります)
                                   文責:岡田

新歓講演会のお知らせ

当日のお知らせとなってしまい、恐れ入ります。
本日開催の新歓講演会のお知らせです!!
”立命館大学地理学研究会創立80周年記念” 地理学新歓講演会当会顧問、古賀慎二教授(文学部地理学専攻)の講演会です。 『地理学のすすめ』という、地理学の初学者向けの内容で 1時間程度講演をたまわります。 日時:4月26日(金)18時開場 18時15分開始
場所:存心館(法学部棟) ZS311教室にて

地域研究学域の一回生の方はぜひお越しください!!
また、文学部、地域ではないけど地理に興味あるよ、という方もぜひお越しください!!