9月13日関地連巡検

9月13日(日)、2015年度関地連巡検を行いました。
京都大学地理学研究会の8名にもご参加頂き、総勢12人での巡検でした。
天候は晴れで少し日差しが強く感じられました。

ルートとしては、
午前:亀岡駅→亀岡城址→稗田野・柿花(桜石)→亀岡駅(昼食)
午後:亀岡駅→平和池→馬堀駅(水害)→保津峡
このような形で回りました。

まず亀岡城址では亀岡の名前の由来や人口、歴史、水運などの交通網についての説明を行い、その後桜石の名前の由来となった桜天満宮や タングステン鉱山の再現や桜石をの標本をはじめとした様々な鉱物資料が展示される光る石資料館を訪れました。



平和池は1949年の竣工から僅か2年で大雨により決壊したダム湖であり、当時の名残であろう砂泥の堆積が見られました。







バスの時間もあり急ぎ気味になってしまいましたが、有意義な巡検を行うことができたのではないかと思います。
1回生は初の発表お疲れさまでした。良い内容だったと思うので、この調子で続けて頂けたらと思います。
次回の巡検や関地連発表会等もありますので、皆様のご参加をお待ちしています!

文責:河合


コメント

人気の投稿